
■ 小児歯科とは
小児歯科とは、乳幼児期から永久歯が萌え揃う学童期(12〜13歳位)までのお子様の歯科治療の対象とし、虫歯の治療は勿論、予防処置や永久歯の歯並びや噛み合わせが正しくなるように治療及び指導をさせて頂きます。
■ 当院の小児歯科の特徴
実は、お子様の健全な歯を育てる為のお母様の役割りは、乳歯が生える以前から既に始まっています。胎生7週目位から乳歯はもうできはじめ、乳歯が顔をのぞかせる頃には永久歯が育ち始めています。小児歯科治療は、ただ単にお子様の虫歯を治療するだけではなく、お子様の健やかな成長を歯科医師の立場から支援し、「お母様といっしょに、健康で丈夫な美しい歯を育てていきたい」 と高円寺デンタルクリニックでは考えています。
長寿社会となった今、長い人生を健康で豊かに過ごす為には、歯が健全である事が重要な要素の一つになっています。
■ 輝く白い歯は大切なお子さまの財産
乳歯は、お子様の健康にとても大切な物です。これから生えかわる永久歯にとっても、大変重要な意味を持っています。
乳歯は生後6カ月頃までには生えはじめ、3歳までに20本の乳歯が生えそろいます。乳歯はお子さまの身体の健康に大きく関わり、将来生えかわる永久歯の歯並びや噛み合わせのガイドにもなっています。
子供の母は大人に比べて歯がやわらかく、完成されていないので、むし歯のリスクはかなり高いです。乳歯のむし歯は永久歯に影響を与えます。子供のむし歯は保護者の責任です。小学校3年生くらいまでは「自分でやるという意志」がまだないので、保護者の仕上げ磨きが大切になってきます。保護者の方は、面倒くさがらずにやってあげてくださいね。
■ 虫歯予防
予防墳塞(シーラント)
6才から永久歯が生えてきます。生え始めの歯は、すり減っていないので歯のかむ面の溝が深いです。そのため、その溝をふさぐことで、そこからの虫歯を予防できます。
フッ素歯面塗布
子供の歯はやわらかいので、むし歯になりやすいですが、薬剤の吸収も大人に比べて高いので、フッ素を塗って歯を強化し虫歯を予防することは効果的です。フッ素は歯が生え始めてからすぐできる予防法です。
■ 子育てママを応援致します!
【生後 6ヶ月の頃】
生後6ヶ月を過ぎると乳歯が生え始めますので、この時から歯磨きが必要になります。
【1歳 6ヶ月から3歳まで】
1歳6ヶ月になると、上の前歯6本と下の前歯6本、上の奥歯2本の奥歯と下の奥歯2本の乳歯が生えてきます。保健所でも1歳6ヶ月健診があり、生えている歯の数と種類、虫歯や汚れの状態、噛み合わせの状態などをチェックしてもらえます。この時点で虫歯を持っているお子さんは少ないのですが、3歳児になると虫歯がとても増えています。
【3歳の頃】
3歳になると、3歳児健診があります。歯の健診も、歯科医が20本の乳歯が生えそろい、噛み合わせがきちんとできているか、また虫歯になりやすいのか、などをチェックします。3歳児の虫歯の状況をみると、これから先の歯の状況を予測することができます。そうした意味でも、改めて歯の健康や育児の方法を見直すよい機会になります。
【6歳】
6歳頃になると乳歯の奥歯のさらに奥に最初の永久歯(第一大臼歯=6歳臼歯)が生えてきます。この第一大臼歯は、一番大きくて噛む力が最も強く、とても大切な歯です。たいへん虫歯になりやすい歯の為、十分な注意が必要です。
もしもお子様のお口や歯の事で、少しでも疑問やお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

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