■ PMTC(機械的な歯面の清掃)
歯に付いた茶しぶやタバコのヤニなどの着色(外部からの着色)をきれいに取り除きます。超音波の機械やフッ素の入ったペーストを使ってきれいに落とします。
■ ホワイトニング(歯の漂白)
歯の加齢や生活環境などの根本的な色の変化(内部からの着色)をきれいにします。
オフィスホワイトニング
(医院でのホワイトニング)
専用ジェルを歯に塗布し、特殊な光を当てることによって歯を白くしていきます。
- 歯の漂白を行った後は、着色しやすくなります。着色の原因となる以下のことはできる限り避けてください。特に、術後24時間は必ず避けてください。タバコ、色素が強い食品の摂取(コーヒー、紅茶、日本茶、ワイン、コーラ、グレープフルーツジュース、カレー等
- 歯に詰め物がされて いると、歯の色が変化するため詰め物と歯の色の差が出てくる場合があります。このような時は、歯の色が安定した後に詰めかえる必要があります。
- 歯の白さが永続することが理想ですが、現実には様々な要因が重なり徐々に色調が変化します。変化するまでの期間は、歯の状態、生活習慣など様々な要因によって異なります。
- 使用される薬物は洗浄、殺菌に長年汎用されていますので毒性副作用はありません。
ホームホワイトニング
(自宅でのホワイトニング)
専用のトレイを作り、専用ジェルと一緒にお渡しいたします。ご自宅で1日3時間くらいを2週間続けることで白くなっていきます。(歯の質により個々で期間は変わってきます。) ホワイトニングはいくつかの方法がありますが、現在は自宅で行うホームホワイトニングが主流となっています。
- 検査をしてから、汚れた歯(着色や歯石)をきれいにお掃除していきます。歯ブラシも教えます。
- きれいにしたら、歯型を取って、その模型で専用のトレイを作ります。
- 次回、できてきたトレイと専用ジェルをお渡しいたします。ホワイトニングの方法と注意を教えて、ご自宅で実行です。
- 2〜4週で徐々に白い歯になっていきます。(色のチェックあり)
【ホームホワイトニングの注意】
- 下記の場合は 禁忌(使用不可) となりますので使用しないで下さい。
1) 健康でない歯
2) 無カタラ−ゼ症の方
3) 知覚過敏症の方
4) 重度の歯肉炎や歯周炎
5) 小児
6) 妊娠中、授乳期の女性
- 連続して4週間以上の使用は避けてください。
- 1週間くらい経った頃、歯がしみることがあります。これがたびたびおきるようになりますが一時的なものなので心配いりません。ただし、痛みがひどい時が続く場合は歯科医院へ申し付け下さい。フッ素塗布などを行います。知覚過敏用の歯磨き粉を使用していただくのもよいでしょう。痛み、症状に合わせて液の量を減らしたり少しの期間使用を中止してもかまいません。
- 咬み合わせに異常を感じられた時は直ちに使用を中止して医師にご相談ください。
● 営業マンの方々へ
営業に際し、身だしなみは大事だというのは当然ですが、歯を気にされたことはあるでしょうか?営業に大事な『笑顔』には歯が見えてきます。歯がきれいだと相手にも好印象なはずです。歯のクリーニングやホワイトニングを行い、「白い歯」で営業しませんか?
● これからの花嫁の方々へ
結婚式はあなたが主役です。たくさんの人たちがあなたを見ます。たくさんの写真も撮ります。『笑顔』は大切です。歯がきれいだと、より一段と輝きます。「白い歯の笑顔」で、一生の思い出を写真に残しませんか? ⇒ これからの花嫁の方々へ
|